ABOUT 青海珈琲とは

香り高い究極の一杯を生み出す。
それが青海珈琲。

青海珈琲の代名詞は「新鮮な香り」。
香りに誘われてコーヒーをお買い求めるお客様で
行列ができてしまいます。
香りの良さは品質の良い新鮮な豆を使って焙煎するから。
販売する分量だけをその場で焙煎し、香りとともにお渡しします。

コーヒー好きが数あるコーヒーを飲み
蓄えた知識と感覚を頼りに独自の焙煎方法とブレンドで
あなたがまだ出会ったことのない味をご提供します。

コーヒーは好きだけどどんな豆を選んでいいかわからない。
自分の好みのコーヒーがまだわからない。
家でも美味しい、香りのいいコーヒーが飲みたい。

そんな方々のために青海珈琲は徹底した品質管理のもと焙煎し
手間ひまかけた独自のコーヒー豆を販売する珈琲屋さんです。

青海珈琲の3つのこだわり

コーヒーの味は無限大。シングルだけでは味わえない
新しい味を楽しんでもらいたい。ワンランク上の味、未知のブレンドをご提供します。

美味しい化学反応を起こす

酸味、苦味、香りなどコーヒーの味を左右するのが焙煎。この作業に全神経を研ぎ澄まして美味しい焙煎具合の瞬間を見つけ出します。

豆の個性を引き出す

ブレンドは、個性や特徴が異なる豆を組み合わせて作るコーヒー。個々の個性が絡み合って単品では味わえない新しい味が生み出されます。

高品質な豆を新鮮なうちに

ご注文を受けてから焙煎。焼きたて、挽きたてをその日のうちにお届けします。生豆も産地やグレードを見極めて最良のものを使用しています。

温度、時間、火加減で変わる味に全神経を研ぎ澄ます酸味、苦味、香りなどコーヒーの味を決定づける要素は焙煎で引き出されます。イメージした味は「温度・時間・火加減」この条件が最良、最高の条件になった時に生まれます。0.1度、1秒の違いでも一瞬にして味が変わってしまうのが焙煎の難しさ。しかし、この化学反応からイメージ通りに味を生み出すことが私たちの仕事です。

豆選び

青海珈琲では、グレードが高く生産地が明確なコーヒー豆だけを選んでいます。
豆は産地で個性が違います。200種類を超えるとも言われるコーヒー豆から、マスターの長年の経験から導き出された品質の高いものを選んでいます。
お客様の希望の味も見つけ出します。フルーティーな果実感を出したいならエチオピア産、重厚感やコクがある味にしたいなら赤道直下の産地からと美味しいコーヒーを生み出すために最良の豆を選び出します。

個性を引っ張り出す

豆の個性を引き出すには、焙煎が重要。焙煎にはマニュアルはありません。焙煎士が豆と向き合って温度、時間、火加減の調節を微調整しながら徐々に個性を引き出していく。1回でイメージした味になるという奇跡は起こりません。何度も何度も試作を重ね、何杯も飲み、酸味、苦味、香りを整えていきます。その日の気温でも変化してしまうのがコーヒー豆。
パチッと弾けるクラック音を聞き逃さないように焙煎具合を確認していきます。

混ぜると美味しい発見がある。

ブレンドとは、複数の産地や銘柄、個性や特徴が異なる豆を組み合わせて作るコーヒー。それぞれの豆が複雑に絡み合ってシングル(単一農地の豆)では味わえない新たな味を生み出します。実はブレンドを持つ喫茶店はなかなかないのが現状。なぜなら、ブレンドには決まったレシピがあるわけではないので、豆の個性や特徴を知らないと独自にブレンドするのは難しいから。数種類のコーヒー豆を組み合わせるため、味が思うようにでないので試行錯誤と手間がかかるんです。

味の可能性が無限大

ブレンドは、それぞれの豆の個性を引き出したうえでさらにお互いが調和するように配合していく作業。店主が味をイメージして、それを実現していきます。独自の個性と味を持つ豆が、配合されるので味は無限大!生まれる味と出会う楽しみも無限に広がります。シングルオリジンしかまだ飲んでない方は、驚きの出会いをすることができます。

世界に一つの味を目指して

ブレンドに決まりはありません。マスターの「こんな味を飲んでほしい」という伝えたい味にそって作られます。「コロンビアスプレモを60%とブラジルNO2を40%を配合したらどんな味になるかな?」などブレンドの配合はいく通りもあり、まるで実験のように量の調整や追加豆の選出が始まります。ブレンドはお店の独自レシピ。同じ味はないといっても過言ではありません。

コーヒーを飲むのが楽しくなる。
新鮮な香りで笑顔に。

コーヒー豆をミルで挽くあの香りは、疲れた体やキリキリした気持ちを「ホッ」と和らげます。新鮮な豆と焙煎したてのコーヒー豆は香り高い。青海珈琲は、香りも味わってこそコーヒーと言えると考えています。品質管理された農場のグレードの高い豆を選び、お客様からご注文を受けた量だけを焙煎します。だからこそフレッシュな香りとともにお渡しすることができるのです。